泡瀬干潟を守る連絡会の記者会見のようす。

桑江なおやさんは
「泡瀬干潟を守る連絡会」の一員として
10年ほど泡瀬干潟の問題に向き合ってきました。

去年、桑江さんが「勝訴!」

の文字を持って
裁判所から飛び出してきたニュースでも記憶に新しい、
「経済的合理性がないので公金差し止め」判決が出たにも関わらず
「泡瀬干潟の埋立工事再開」というショックな情報に対して、
桑江さんは、連絡会の皆さんと一緒に、記者会見に行ってきました。

左側が連絡会の皆さん、一番奥が桑江さん

【関連報道】
<琉球新報>
「泡瀬埋立再開 見直し計画了承」
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-165833-storytopic-177.html

<Asahi.com>
「泡瀬埋め立て再開へ」
http://mytown.asahi.com/okinawa/news.php?k_id=48000001008040002
「基地引き換えの見方も」
http://mytown.asahi.com/okinawa/news.php?k_id=48000001008050001

<琉球朝日放送>
「泡瀬埋め立て 事業再開方針に市民団体反発」
https://www.qab.co.jp/news/2010080420303.html

桑江なおやさんは、
「政治とは?」との問いに
「皆さんの大切な税金をいかに正しく使うか、であるべき」と答えます。

沖縄市の泡瀬干潟の問題。
それは環境問題だけではなく、
経済の問題です。

もう既に検証が進められている通り、
埋立工事が進むほどに、税金を埋め立てていきます。

【参照】「埋立に経済的合理性がないことの実証」
http://awase.net/maekawa/sub.x.htm

これまでの市議会では
市民投票をする事さえも認めてもらえませんでした。

これからは、一部の市民だけでなく、
いろんな人が幅広く市政に参加できるような、
もっと風通しの良い市議会にしてほしいです。

だから、
桑江なおやさん、
ぜひ頑張って市議会に新しい風を吹き込んで下さい!!

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